近頃のだーさくがアツイ!
※妄想8割です!!!!絶対に真に受けないこと!!!!!!
※不謹慎です!!気になる方は見ない!!!
「ビジネス不仲」という単語が浮かんだ方も多いのではないでしょうか。
石田さんの不器用と小田さんの不思議ちゃんが織り成すケンカは、当時モーニング娘。のカプヲタに絶大な人気を誇りました。
ここ数年は石田さんも大人になり、素直な気持ちを口にすることが多くなりました。
その中で、お互いにやらかした時はしっかりツッコミに行く。
なので「後輩イジメには見えないが、だーさくするときはだーさくする」という最高のバランスを保っていました。
ところがここ数ヶ月、だーさくに新たな動きがありました。
そう。
2人は「ビジネス不仲」から「ただの仲良し」期間を経て、「イチャラブカップル」へと進化を始めたのです。
順を追って説明していきます。
小田さんは昔から石田さんが大好き
加入初期の小田さんは、不思議ちゃんであると同時に見境ないハグ魔でした。(今でもハグは大好きなようですが)
田中さんには「よく来たね」と受け入れられたようですが、
当時の石田さんはべたべたした付き合いが嫌いだったため、ハグを拒否しました。
恐らくこれが不仲の始まりだったのでしょう。
元々石田さんにとって小田さんは、初めての後輩なのに自分より歌ができるし、
ダンスもすぐ覚えるというので接しにくそうでしたが、
性格面でも苦手意識を持つようになりました。
小田さんはハグを拒否されたので、石田さんにはべたべたしなくなりました。
ちなみに小田さんは、だーさく全盛期のモーニング女学院にてこんな事を語っていました。
「石田さんが私の事好きだけど、照れ隠しで強く当たってるみたいによく言われるんですけど、実際私の方が石田さんのこと好きなんですよ。」
小田さんは、好きな気持ちをかなりオープンにしているんです。その辺で恥ずかしがったりしない人です。
と同時に、人によって接し方が違う人でもあります。
石田さんはべたべたされるのを嫌がるから、なんでもズバッと言うくらいで留めておこう。
こんな感じで、石田さんとはしばらく「だーさく」の関係を続けていました。
石田さんが大人になった
そんな「だーさく」全盛期から5年程経って、石田さんは今や24歳。沢山の後輩に慕われる優しい大人になりました。
かつてイジメとも捉えられた「小田いじり」のようなものは冗談でも出来ないのでしょう。
たまに外部の仕事等でパフォーマンスとしてケンカする時も、言い合う姿は仲良し以外の何にも見えません。
それでも我慢できず、最後には相手を褒める。
そのため、この4年程のだーさくは、信頼し合った相思相愛な姿を楽しむものとなっています。
とはいえ、石田さんは石田さん。小田さんが愛情表現に用いるべたべたは、きっと拒否することでしょう。
そんな2人をさらに親密にしたのはやっぱり、あれですね。
2人を引き離す試練
2019年の秋ツアーを終え、ハロコンで手を繋いで......なんてしていた頃は、まさかこんなに会えない日が続くなんて思ってもいなかったでしょう。
そうです。コロナです。
3月から始まる春ツアーが中止になり、メンバー達は2ヶ月の外出自粛を余儀なくされました。
今までの忙しさが嘘のような時間で、小田さんは自分の存在意義を考え込んで病みかけてしまいました。
石田さんも同じく考えすぎてしまう性格でしたが、YouTubeやインスタで積極的に企画を出すことでプラスに変換したようです。
その後自粛期間は明けたものの、始まったのは「ソロフェス!」でした。
ソロフェスとは、ハロプロメンバーが順番に1人ずつ、セルフプロデュースで1曲披露する、という番組です。
メンバー投票によるMVPも設けられました。
石田さんは久しぶりのパフォーマンスで楽しいものではあったそうですが、張り切りすぎて空回った感覚を抱いたり、
小田さんは2ヶ月のブランクもあってか納得のいくパフォーマンスが出来ずに自信を無くしてしまったり、コロナ禍の悪い影響が出た結果となりました。
さらにそれから、モーニング娘。としての活動が激減する期間が続きます。
苦楽を共にした仲間と集まれないことは、本人が気付かなくとも確実にストレスでしょう。
そして今年の春のハロコン「花鳥風月」で、小田さんのメンタルに追い打ちをかける出来事が2つ起こります。
1つ目が、歌姫仲間である高木紗友希さんの脱退です。
自分が持つ「歌姫」という肩書きとのギャップに悩んでいた小田さんにとって、そのプレッシャーを共有できる唯一のメンバーでした。
そんなスキルの面で評価されていた高木さんが、男と半同棲状態なんてスキャンダルで脱退したとなれば、小田さんの混乱は避けることが出来ません。
2つ目は、親しい先輩である佐藤優樹さんの休養です。
小田さんがモーニング娘。に加入した時、メンバー達と小田さんを馴染ませたのがこの佐藤さんです。
独特な思考回路を持ち、底抜けに明るい佐藤さんが同じユニットであるということで、小田さんの心は随分晴れたはずでした。
これについては語ると長くなるので、とにかく小田さんにとって辛いことだと分かれば問題なしです。
不幸が続く中、それでも小田さんは元気に振る舞い、ハロコンを全力でやりきりました。
これは辛いのを隠していた訳ではなく、自分でもメンタルが弱っているのが分からなかったみたいです。
一方石田さんは「風」チームで素敵なダンス生活を送ります。
花鳥風月が終わるのが惜しいくらい楽しかったとブログで語りました。
小田さんも辛い時期ではありましたが、その分ハロコンが終わる時には1人だけ泣くという思い入れっぷりです。
ここまでコロナ禍1年間のだーさくを語りましたが、皆さんお分かりの通り、だーさくがなかなか会えていません。
もちろんたまに会える日はあったのですが、それまで約8年毎日のように会っていたことを考えると、その程度では当然足りないです。
話したい、会いたい、でもわざわざ連絡して会うような関係じゃないし......。
幼馴染に恋をしたような恥ずかしさで、2人は自身の欲求に蓋をする日々を続けました。
そのうちDマガ撮影やFCイベントが始まり、この8月9月は安定して会えているようです。
いちゃいちゃが始まる
会える時間が短くなりお互いが恋しくなった2人は、顔を合わせるとここぞとばかりに引っ付くようになりました。
いつでも隣にいて、写真撮って撮られて、動画も一緒に撮って......
石田さんも、普通なら嫌がるひっつき具合を受け入れて、むしろ嬉しそうにインスタに写真を上げています。
ただ親密になっているだけを言えばそれまでなんですが、私はこのだーさくの変化に、どこか悲しい雰囲気を感じました。
このだーさくは主に、小田さんが石田さんに寄っていくことから始まります。
幼稚園生がお姉ちゃんの場所へ駆け寄るような無邪気さでハートを飛ばしまくり、石田さんは幼稚園生が妹に接するように可愛がる。
このように小田さんが吹っ切れて堂々と石田さんにべたべたするようになったのは、コロナによる焦らしだけが理由ではないと考えることができます。
それは、迫るタイムリミットです。
石田さんは次の誕生日で25歳になり、ハロプロの定年を迎えます。
そんな大事な時期がコロナで蝕まれていく現状に、年上メンバー達の焦りは増え続ける一方。
小田さんもまた、そのうちの1人なんでしょう。
石田さんが必然的に先に卒業するため、いつも通りなら残された時間はあと1年。
石田さんのいる楽屋は過去のものになろうとしています。
このまま甘えたい衝動を抑え続けて石田さんが卒業となった時、果たして清々しく送り出せるのだろうか?
小田さんがそう考えて今のだーさくがあるとするなら、これはいわゆる最後の晩餐。
2人が幸せそうにいちゃついてる時、その先で待つのは辛い別れだというのです。
らぶらぶ💜💙
最後にもう一度言いますが、ほぼ全て事実無根の妄想ですので、真に受けないで下さい。